僕が所属しているスタディグループ“志学会”では、論文を読み、それに関して検討したり、症例発表をしたりしています。
今回は趣向を変えて、アメリカ歯内療法学会専門医の松浦先生に来ていただき歯内療法についての講義をしていただきました。
歯内療法とは「歯の根っこの治療」のことです。
現在のアメリカのスタンダードな歯内療法の考え方や方法を駆け足で講義してもらいました。出席者皆、診療後にもかかわらず、目からウロコの2時間半でした。
今夜学んだことを、日々の診療に生かしていきたいと思います。
僕が所属しているスタディグループ“志学会”では、論文を読み、それに関して検討したり、症例発表をしたりしています。
今回は趣向を変えて、アメリカ歯内療法学会専門医の松浦先生に来ていただき歯内療法についての講義をしていただきました。
歯内療法とは「歯の根っこの治療」のことです。
現在のアメリカのスタンダードな歯内療法の考え方や方法を駆け足で講義してもらいました。出席者皆、診療後にもかかわらず、目からウロコの2時間半でした。
今夜学んだことを、日々の診療に生かしていきたいと思います。
1月29日(日)ヘルスケアウエストセミナーに参加してきました。
ヘルスケアウェストとは、健康を守り育てる医療の実践を目指して活動している学会、「日本ヘルスケア歯科学会」の西日本支部といったところです。
普段の勉強会は、歯科医師同士で集まって講師の先生の話を聞いたり、実習をしたりすることが多いのですが、今回はいろいろな歯科医院の歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、受付、歯科技工士などスタッフと一緒にディスカッションをするセミナー内容で、とても面白いセミナーでした。
「医院みんなで取り組むカリエスマネジメント」というテーマで、他の歯科医院のスタッフたちと「虫歯予防のためには何に気を付けたらよいか?」「どうやったら患者様に伝わるか?」などを各々の立場や、経験から話し合い、伝えるためのツールを皆で話し合って作ったりしました。
なかなか、ほかの医院のスタッフと意見交換をする機会はないので、有意義な経験になりました。
今回のセミナーで得たものを、当医院で取り入れて、医院一丸となって診療していきたいと思います。